カテゴリ:☆ ”超”遠距離恋愛( 7 )

日課

 毎朝通勤時間に携帯でメールを送受信。

 彼はパソコンを持っていたけれど、私は2年位前は携帯しか持っていなかった為、毎朝の携帯メールが日課でした。ほぼチャット状態。

 最寄り駅から会社までの約20分間ですが、とっても貴重な時間でした。

 今彼と一緒にいてよく言うのは、遠恋をし始めた頃は連絡もたくさん取れるわけでは無かったし、これからどうなるのか不安もあったけれど、1~2年経って私達の関係が安定した頃からは遠くにいてもそれ程寂しくなかったね、って事です。
 正直に言えば寂しい時ももちろんあったけれど、でも毎日連絡を取り合って、日々の事を話したりしていると、それ程距離を感じなくなっていました。2人で一緒にいた期間はとても短かったけれど、お互いの心はいつも一緒にいたような気がします。

 物質的な距離は、気になりだすとキリがないしどうすることもできないけれど、心の距離はお互いの気持ち次第で縮まるものだなぁと思います。

 
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by el1demayo | 2004-10-15 02:17 | ☆ ”超”遠距離恋愛

遠恋はお金が掛かる!(その2)

 約5年間の遠距離恋愛中、どのくらいスペイン・日本間を行ったり来たりしたのかなぁとふと思い、ちょっと思い出してみることにしました。

*私*
  ・2000年春
  ・2002年夏
  ・2003年夏     計3回 いずれも2週間位の滞在

*彼*
  ・2000年秋(3ヶ月間滞在)
  ・2001年春
  ・2001年冬
  ・2002年冬
  ・2003年冬     計5回 2000年以外は2週間位の滞在


 知らなかった~・・・彼の方がたくさん日本に来てくれていたのかぁ。今こっそり彼のパスポートを見るまで本当に気付きませんでした。(絶対私の方が多いと思っていた・・・)
 そういえば、彼が今年の冬は日本に行かないのでちょっと残念がっていました。ここ3年間日本で大晦日・お正月を過ごしていたので、それに慣れてしまったらしいです。特に年末の買出しが気に入っていたみたい。

 こう考えると、エアーチケット代にも結構費やしたな。私の働いていた会社は夏季・冬季休暇が結構あったので、有給休暇をちょっと使って会社の始まる前の日に日本について、時差ボケのままで仕事してました。でも、その当時はそうしてまででも、1分でも長く彼といたいなぁと思っていたんですよね。

 空港でお別れする時はすごく悲しかったです。自分が飛行機に乗る時にはまだちょっとマシなんですが(いろいろとやる事があるので)、彼を見送る時は、涙が止まりませんでした。冬の成田空港でウルウルしながら彼の乗った飛行機が離陸するのを見送った事は忘れられないです。
 あとよく覚えているのは、お別れするのが毎回毎回どんどん辛く感じるようになっていた事。多分、「今度はいつ会える」っていうのがわかっていればそれ程悲しくないんでしょうが、私達の場合は、今後の予定もわからないままお別れしていたので、もう会えないんじゃないかと思うこともあり、とっても辛かったです。

 でも、結局はお互いの努力でここまで来れたんだなぁと思います。私だけの努力でもダメだし、彼だけの努力でもダメ。2人で励ましあって、一緒に頑張ってこれて良かったなぁ!  
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by el1demayo | 2004-09-25 19:24 | ☆ ”超”遠距離恋愛

良い所 VS 悪い所

 約5年間の遠距離恋愛。楽しかったこともたくさんあるし、ケンカもたくさんしたし、今となっては全て2人の良い思い出ですが、ホント山あり谷ありでした。

 そこで、遠距離恋愛の良い所・悪い所を2人で考えてみました。

 まずは、

☆良い所
・離れている時間が長い分、一緒にいられる時には他人の何倍も幸せ!それに、2人でいる 時間の大切さを実感できる。
・手紙が毎日届くので、うちに帰るのが楽しみ。
・イベント時には(誕生日とかクリスマスとか)外国からプレゼントが届くので嬉しい。
・「自分が辛いように相手も辛いけど、頑張っているんだ」と思うことで2人の連帯感が強まっ た。

 次に、

★悪い所
・会いたい時にすぐ会えない。同じく、今話したい!と思っても相手国が夜だと電話できない。
・電話・手紙・メール・渡航費などなど、とにかくお金がかかる。
・町でカップルを見かけると・・・寂しい・・・
・連絡ができない日には、ちょっと(かなり)不安。

 数的には良いも悪いも同じだけど、やっぱり辛い事の方が先に思いつくなぁ。今、一緒にいて思うことは、やっぱり一緒にいるのが一番!だって事です!
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by el1demayo | 2004-09-16 02:46 | ☆ ”超”遠距離恋愛

遠恋はお金が掛かる!(その1)

 遠恋でお金の掛かることのひとつに連絡手段に関わるものがあります。電話とか切手代とか・・・。私たちが取っていた連絡手段は、電話・メール(携帯も含む)・手紙でした。

 最初の頃は、電話は週に1回(お互いに隔週で掛けていたので月に2回)しかも10分位。後はメール(この頃はお互いに大学のパソコンを使っていたので費用はゼロ)と、毎日の手紙で連絡を取っていました。

 メールも手紙も良いけれど、やっぱり声が聞きたいので、どうしても電話の回数や時間が多くなってしまい、アルバイト代のほとんどが電話代で消えていく日々でした。(その頃は安い電話会社を知らなかったので大手の会社を使っており電話代とっても高かったです・・・)

 私が大学を卒業して就職してからはしばらくは私がパソコンを持っていなかったので、電話・毎日の手紙、そして彼のパソコンと私の携帯間でのメールで連絡してました。いつの頃からかは忘れましたが、電話の回数がどんどん増えていって、大体毎日話をするようになっていました。あと、安い電話会社を見つけてからは、毎日2回は長電話をしてましたよ。 まだ大手の電話会社を使っていた頃、一度だけ請求書の額が給料の3分の1くらいになっていたことがあって、その時だけはビックリして電話控えよ~と思いましたが。

 私がやっててよかったなぁと思ったのは毎日の手紙でした。もちろん彼から毎日手紙が届くのも嬉しかったけど、自分が彼に毎日手紙を書いていたことでお互いに気分が盛り下がることがなかったような気がします。確かに仕事から帰ってきて疲れたところでまた手紙を書くってのは辛い時もあって、たまには書けないこともありましたが、やってて良かったです。

 電話がなかなか繋がらなくて余計な心配をしたり、夜中に手紙を書いている間に眠ってしまい便箋にシュッと線を書いちゃったり・・・いろんなことがありましたが、辛かったことも今となっては2人のいい思い出になってます。いつも結構な額を電話代と切手代に使っていたので、両親はかなり心配していましたが、私にとってはそれは無駄遣いではなくて意味のある使い方だったので、欲しかった靴や化粧品を買うのをあきらめたりしたけれど、それなりに充実してました。
 
 
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by el1demayo | 2004-08-12 09:17 | ☆ ”超”遠距離恋愛

・・・ 約  束 ・・・

私たちが遠距離恋愛に入る前に約束したこと

 「もしもの場合(他に好きな人ができてしまったとか)は、絶対に言う!ズルズルと付き合うようなことはしない」でした。

 はっきり言って色気も何も無いですが、逆に言えば、その位の覚悟が無いのなら付き合うのはやめようという事です。だって、遠距離恋愛は精神的にも大変だし、お金も掛かる。その上に、お互いの信頼感が無くなってしまったらとってもショック(>_<)
なので、本当に、万が一、もしもの場合は、隠さないで正直に話すということを決めました。

 彼も私も、同情で付き合われる位なら、しっかり話し合って別れた方がまだマシ!という性格なのでこんな約束をしたのかな・・・?しかも、付き合い始めて結構すぐに約束したような気がします。

 でも、お互い”もしもの場合”は無かったです。(念の為報告・・・)(#^.^#)
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by el1demayo | 2004-08-10 08:46 | ☆ ”超”遠距離恋愛

”超”遠距離恋愛の始まり

☆「くじで引かれた出会い!?」のつづき☆

 出会ってから、毎週1回のintercambio。でも、3~4ヶ月はなんの恋愛感情も無く、良い友達って感じでした。

 でも、セマナ・サンタの休暇で彼がサラマンカから実家に戻ってしまった頃、なんだかさみしいなぁ~って感情が生まれてきたんです。この頃から、なんとなく彼のこと好きなのかな?という自覚がムクムクと沸いてきて、セマナ・サンタ後に彼と会った時には大好きになっていました。 しかし、時は4月・・・私の留学期間は6月位までの予定だったので、彼と一緒にいられる時間はほとんどありませんでした。

 だから、この気持ちを彼に伝えるべきか否かすっごく迷ったんです。後から聞いた話ですが、彼の方も同じ頃から私の事が気になっていたらしいんですが、私の帰国のことを知っていたので、言うべきかどうか迷っていたそうです。彼は、私が彼に好意を持っているのがわかっていたそうですが(ラブラブ光線出し過ぎ?!)、私はそういうのにはまったく鈍感で、彼が私の事をどう思っているのかわからなかったので、とっても不安でした。

 で、迷って迷って迷った挙げ句、やっぱり気持ちを伝えることにしたのです。だって、この気持ちを言わずに日本に帰ったとしても後悔するだろうし、言って振られるってこともあるし。同じ悲しくなるんだったら、行動してみてからにしようと思ったからです。

 「言うぞっ!」っていう決心はすごく固かったんだけど、なかなか言えなくて、結局5月になってしまいました。帰国まであと1ヶ月・・・今日言わなかったら後は無いと覚悟して彼に会いました。で、「好き」って言いました。結果は◎でした。

 彼も、私の事は好きだったけれど、遠距離になってからのことを考えると、気持ちを伝えることができなかったそうです。

 帰国までの間は、ほぼ毎日会っていました。彼も私の帰国と同じ日にイギリスに留学することになったため、その日から”超”遠距離恋愛が始まりました。
 
                                              ☆つづく☆
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by el1demayo | 2004-08-07 12:02 | ☆ ”超”遠距離恋愛

くじで引かれた出会い!?

私と彼が出会ったのは、1998年の10月26日のこと。
サラマンカ大学のインターナショナルコースに通っていた時のことでした。

 サラマンカ大学の日本語の授業を受けている学生たちがintercambioの相手を探しているということで、日本語の先生と私たちのコースの文法の先生が話し合って、日本語を勉強したいスペイン人とスペイン語を勉強したい日本人とを引き合わせることになりました。
インターナショナルコースにいた為、スペイン人と知り合いになるのはなかなか難しかったので「とりあえず行ってみよう」と思いました。
 
 指定された教室に行ってみると、驚きました!だって、圧倒的に日本人の数がスペイン人よりも多かったから・・・ペアは、自分の名前を記入した紙を提出して、先生がくじ引きで決める事になりました。どう見てもスペイン人が少ないため、スペイン人1人に対して日本人が2人のペアに・・・それでも日本人が余ってしまい、その中に私がいたのです。
 
 「余ってしまった人で、もしも出来上がったペアの中に知り合いがいたら、入れてもらえるように頼んでくださ~い」なんて言われながら、名前を書いた紙を先生から返されたんですが、私の紙が無かったのです。で、どこに行ってしまったのか調べようと思って先生に聞くと、近くにいたスペイン人が「あ、僕が持ってるよ。」と言いました。それが彼でした。(結構ベタな出会いかも)

 未だに、どうして彼が私の名前の書かれた紙を持っていたのか不思議。彼曰く、先生から奪い取った(?)ということですが、出会いって本当に不思議です。この時に出会わなければ、多分彼とは一生出会うこと無かったんだろうなぁと思うからです。

 「運命の出会い」と言えばかっこいいけれど、この時はお互い恋愛感情も何も無かったし、もう1人の日本人の女の子との3人のペアだったので、3人ともこれからのintercambioにワクワクしながら今度会う予定を決めました。

 この出会いの日からほぼ毎週1回、3人で会っては話をするっていうのを続けました。なぜか、他のペアがどんどん壊れていく中、私たち3人のペアは飽きもせず毎週毎週会い続けていました。

                                                ☆つづく☆
 
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by el1demayo | 2004-08-05 11:23 | ☆ ”超”遠距離恋愛